ガラケーの時はウイルス対策をまったくしていなかったのでスマホに変えてからもウイルス対策をしていませんでした。
でも、スマホを狙ったウイルスが増えていて、実際に被害も出ていると知り、あわててどうしたらいいのか調べてみました。
よく耳にするのがiphoneにはウイルス対策は必要ないということなのですが、これは一概にはそうとも言えないようです。
実際にiphoneを狙ったウイルスも見つかっていて、これから増えると予想されています。しかし、現時点ではやはりアンドロイドを狙ったウイルスが多いということです。
スマホを狙ったウイルスは、例えば、「Android.Dialer.7.origin」「apri fukuburo」「Speed Max」「Nengajyo Maker」などのウイルスがあります。
「スパイウェアXAgent」は、iPhoneを狙ったものですし、「iPhone Converter」というウイルスもあります。
スマホをウイルスから守るには、危険なサイトやアプリを避ける事ですが、何が危険なサイトやアプリなのかわかるわけありません。
だからウイルス対策ソフトを入れるのが一番です。
ウイルス対策ソフトなら増え続ける最新のウイルスにも対応しているし、もしも既にウイルスに感染していたとしてもそれを駆除してくれます。
ただ、ウイルス対策ソフトと言ってもたくさんあります。
どのソフトにしたらいいのかということで、セキュリティソフト第三者評価機関の調査で評価の高いものをいくつか挙げてみます。
AVL(Antiy)は無料のウイルス対策ソフトです。Mobile Security & Antivirus(Bitdefender)は最初の14日間が試用でき、その後は月150円かかります。
McAfee Mobile Security(McAfee)も最初の14日間が無料で、その後は月320円かかります。
60 Security(Qihoo 360)は無料です。中国の会社です。CM Security(Cheetah Mobile)も無料です。ここも中国の会社です。
中国のソフトには、スパイウェアが仕込まれていることもありますので、無料でも注意が必要です。
ウイルス検知の実力No1と言われているESETというウイルス対策ソフトもあります。
ウイルス検知の方法が他ソフトと異なるので、未知のPCウイルスも防いでくれる 「 ESET 」
デジカメ、プリンターで有名な【キャノン(Canon)】が販売元になっているウイルス対策ソフト。