マカフィー・リブセーフ、ESET、どっちを購入？ウイルス対策ソフトは機能とコストのバランスで選ぶ

自宅でノートパソコンを使っていました。

が、在宅ワークが増えてきたことから、操作性のよいデスクトップに買い換えることにしました。

パソコンの主な用途は文書作成や表計算等の各種事務作業、インターネット検索、メールの送受信などです。

購入したのは、DELL社のInspiron24 5410、Windows11搭載機

スペックやデザイン、価格を検討した結果、DELL社のInspiron24 5410、Windows11搭載機に決めました。

そして、DELL直営オンラインショップで購入しました。

本体価格は約13万円。

付属のウイルス対策ソフト（セキュリティソフト）としてマカフィー・リブセーフ 12ヶ月間無料サービスが付いていました。

マカフィーリブセーフは買い換える前のノートパソコンでも使っていた

マカフィーリブセーフは買い換える前のノートパソコンでも使っていたため違和感は無しです。

このソフトが入っていることで購入したデスクトップ機の動作が遅くなるようなこともありません。

無料期間終了後の料金体系は

• 1年版10,980円
• 2年版19,880円
• 3年版26,680円

からの選択になります。

ESETもコストパフォーマンスに優れたウイルス対策ソフト

マカフィーリブセーフは、比較的リーズナブルでありながら信頼性が高い製品です。

が、ESETインターネットセキュリティという製品もコストパフォーマンスに優れたウイルス対策ソフトと言われています。

両者ともウイルスの検出機能や動作の軽快さには大きな違いはないようです。

が、ESETインターネットセキュリティは、高度化・巧妙化する驚異に対抗するため、ランサムウェアや脆弱性攻撃など様々な攻撃手法にあわせた検出技術による多層防御機能を備えています。

一方、マカフィーリブセーフは、1ライセンスあたりの利用可能台数が無制限。

そのため、パソコンやタブレット、スマートフォン等、複数のデバイスを持つ場合にはコストパフォーマンスの高さが際立ちます。

ちなみにESETインターネットセキュリティは利用可能台数と契約期間に応じた料金体系となっています。

• 4,950円／1年・1台
• 7,480円／1年・5台
• 8,250円／3年・3台

等、8つのパターンから選択できます。

デバイス数が少ない場合は、ESETインターネットセキュリティの方がリーズナブルと言えます。

ある程度のコストをかけてでもセキュリティ対策は必要

インターネット利用や在宅ワークにおける安全性を考えると、ある程度のコストをかけてでもセキュリティ対策は必要です。

パソコン購入時に一定期間無料で付随しているウイルス対策ソフトもあります。

が、いろいろな製品の中から、用途に応じたセキュリティの機能や強度、信頼性等に見合ったコストの製品を選ぶようにしたいですね。