ウイルス対策ソフトを導入したいけれど、たくさんあってどれを選べばよいか悩んでしまうことはよくあるのではないでしょうか。
今回は、ESETとZEROスーパーセキュリティを比較して、ウイルス対策ソフトを選ぶ際のポイントを考察します。
私が使用しているパソコンは、自作
私が現在使用しているパソコンは、マザーボードなどの部品を別々に購入して、組み立てた自作パソコンです。
部品はすべてオンラインショップで、10年ほど前に購入し、総額6万円くらいでした。
参考までにスペックを挙げると、CPUはIntel(R)Core(TM)i5-3570K(4コア)、8メモリ、1TB(HDD)、100GB(SDD)搭載です。
OSはWindows 10で、仕事とプライベート半々くらいで使用しています。
使っているウイルス対策ソフト
現在私が使っているウイルス対策ソフトは、ソースネクストのZEROスーパーセキュリティ1台用です。
公式サイトから購入し、ダウンロード、インストールして使っています。
購入時、たまたまセールで約2,700円とかなりお得に買えました。
買い切りタイプなので年間の維持費は0円。
使用する限りセキュリティ機能が更新されます。
パソコンの動作が遅くなることはない
作業中、アプリを起動したときなどにスーパーセキュリティが作動することがありますが、パソコンの動作が遅くなることはないため、あまり気にしていません。
ESET、セキュリティ機能の高さが魅力
ESETとスーパーセキュリティを比較すると、ESETのセキュリティ機能の高さが魅力に感じます。
ウイルス対策では、最新のセキュリティ機能を保つことが重要と言われるため、信頼できるメーカーであることがポイントです。
ESETは長年多くの人に使われている実績があります。
そのため、初めてウイルス対策ソフトを使いたい場合も、他メーカーから乗り換えたい場合も、安心して利用できるでしょう。
ソースネクストのZEROスーパーセキュリティと比べると、用途に応じた機能や価格、購入方法が豊富です。
体験版で相性が良いかどうか実際に使って確認できる点も魅力でしょう。
ウイルス検知の方法が他ソフトと異なるので、未知のPCウイルスも防いでくれる 「 ESET 」
デジカメ、プリンターで有名な【キャノン(Canon)】が販売元になっているウイルス対策ソフト。