コンピューターウィルスの代表的なタイプと具体的な対策方法を解説!

コンピューターウィルスとは自身の使用しているパソコンに勝手に入り込んで、パソコンに不具合を起こす、悪意のあるプログラムの事をいいます。

一昔前までは、パソコンの動作を遅くさせたり文字をおかしくさせるなどのコンピューターウィルスが主流でしたが、最近は大切なファイルを破損させるといった恐ろしいウィルスも増えてきています。

コンピューターウィルスの侵入経路は、人から借りたフロッピーにウィルスが紛れ込んでいてそのフロッピーを使うことで、自分のパソコンにウィルスが侵入したり、ゲームなどのソフトをダウンロードした時に感染する事が多いです。

しかし、インターネット上のホームページにアクセスしただけでウィルスに感染してしまったり、メールに付いているURLなどをクリックすることで感染するなど手の込んだものも増えてきているのが現状です。

代表的なコンピューターウィルスは「ワーム」や「スパイウェア」そして「ボット」などがあります。

「ボット」はあなたが使っているパソコンに誰かが侵入してきてパソコンを操られてしまうウィルスです。

これに感染しても気付きにくく、知らぬ間に大切な個人情報を盗まれてしまいます。

このウィルスは誰かに知らないうちにこっそりと侵入されてパソコンを操られてしまうことからロボットのような存在だとして「ボット」という名前が付けられました。

このようにコンピューターウィルスは自分が気付かないうちに、勝手に侵入されて個人情報を盗まれてしまうとても怖い存在です。

一番の対処方法はウイルス対策ソフトを使うことでしょう。

ウィルス対策ソフトは「ワーム」や「スパイウェア」そして「ボット」などの悪意のあるプログラムを検出して、パソコンに入り込まないように随時、監視してくれるパソコンの警備員のようなものです。

自分では気付かないようなウィルスでも検知してくれるので、非常に便利なソフトといえます。

ウィルス対策ソフトにはいろいろなものが出ていますので、自分の使いやすいものを選ぶのが良いでしょう。

No1ウイルス対策ソフト、セキュリティソフト

ウイルス検知の方法が他ソフトと異なるので、未知のPCウイルスも防いでくれる 「 ESET

デジカメ、プリンターで有名な【キャノン(Canon)】が販売元になっているウイルス対策ソフト。

判らないことは、メールでも電話でもサポートがあるので、安心して利用できます。