ウイルスソフトとESETについて比較をします。
まず初めに、自分の使用しているパソコンについてまとめます。
自分の使用パソコンはMacBook Air (M1,2020モデル)です。
2022年3月に、大学生協で購入しました。
当時の価格はおそよ16万円ほどです。
本体情報としては、macOS Monterey/バージョン12.1/チップApple M1/メモリ8GB のものを使用しています。
自分は大学に通っており、普段のパソコンの使用用途は、オンライン授業の受講や課題の提出、レポートの作成などです。
利用しているウイルス対策ソフト
自分の利用しているウイルス対策ソフトは、F-Secureの WithSecure Elements EPP for Computersというソフトです。
これは、就学中の大学からインストールを義務付けられているもので、初期費用はかかっていません。
使用場所が大学あるいは自宅と限られていることもあり、ウイルスの被害は受けていません。
利用ソフトが定期的にパソコンをスキャンし、その結果を通知するウィンドウが勝手に開くことは時折あります。
ウイルス対策ソフトをインストールした前後で、パソコンの動作状態に変化があったようには感じられません。
自分の利用しているウイルス対策ソフトは、大学支給で大学卒業まで無償で利用できるもののため、料金に関しては判断材料がありません。
学修にもオンラインシステムが導入されている中、大学でこうしたソフトが全学生に支給されることはとても良いことだと思います。
無償ではありますが、今のところ安心して使えています。
ウイルス対策ソフトで最良と言われているESET
WithSecure Elements EPP for ComputersとESETを比較して、ESETの魅力として自分が一番に感じたことは、日本製のサービスであるということです。
自分の利用するソフトの制作会社はフィンランドのヘルシンキに拠点があります。
HPが英語で書かれている為、もしもの時に情報の齟齬なしにサポートを受けられるかが不安です。
その点ESETは日本でも大変馴染み深いCanonのソフトであり、問い合わせなども言語の壁を感じることはありません。
日本人なら、日本のウイルス対策ソフトを使いたいというところが本音です。
ウイルス検知の方法が他ソフトと異なるので、未知のPCウイルスも防いでくれる 「 ESET 」
デジカメ、プリンターで有名な【キャノン(Canon)】が販売元になっているウイルス対策ソフト。