パソコン初心者のための分かりやすいコンピューターウイルスとは何か

最初にコンピューターウイルスを病原菌と例えて分かりやすいように説明します。

コンピューターウイルスとは例えて言えばお使いのパソコンに悪さをしようとする病原菌で、決して自分の体調管理法が悪いからではなく他人の咳やくしゃみなどによって付着した病原菌のことです。

具体的に言いますと様々な手法でパソコンに入り込もうとする新しいウイルスが日々膨大な数が世界中で開発されています。

勝手に沸いてくるものではなくある特定の個人の手によって作られるものです。

どのように感染するかといいますと、ただホームページを見ようとクリックしただけ感染するものからメールに添付されてるものまで様々あり、基本的にインターネットにただ接続してる限りでは誰にでも感染の危険性があるということです。

コンピューターウイルスの代表例としてはトロイの木馬、ワーム、またタマキンウィルス、パンダウィルスなど変わった名前のものもあります。

トロイの木馬がどういった悪さをするかといいますと勝手にファイルを壊されたり、登録してあった電話番号などの個人情報が盗まれたり遠隔操作で口座の暗証番号やＩＤが盗まれたりと大変なことになります。

コンピューターウイルスを防ぐためには

• 無料ではなく有償のセキュリティソフトを必ず入れること。
• またこまめにアップデートしてwindowsを最新の状態に保つこと。
• 見知らぬメールを容易に開いたり怪しいアダルトや出会い系サイトには行かないこと。

などが挙げられます。