パソコンにはウイルス対策ソフトを導入していることは必須ですが、スマホにもウイルス対策ソフトは必ず必要です。
なぜなら、スマホはパソコンよりもむしろ個人情報が多い物だと言えるからです。
電話番号やメールアドレス、また支払いの料金決済によるパスワードなどさまざまな情報が含まれているスマホはウイルス対策ソフトを必ず導入する必要があります。
よく、iphoneならウイルス対策が不要で、アンドロイドの場合は必要だということを聞きますが、これは正しいことです。
アプリ管理において、iphoneはアプリを提供する前にしっかりウイルス対策がされているからです。
アンドロイドに関しては、iphoneのようにウイルス対策がしっかり行われていないということから、事前にウイルス対策ソフトをスマホに導入する必要があるのです。
では、スマホを対象にしたウイルスはどのような物があるのでしょうか。有名なウイルスとしてゲイニミがあります。このウイルスは、遠隔操作を目的としており、感染すると他の人が自分のスマホを操作できるようになってしまうのです。
こういったウイルスに対しての対策ソフトして、ウイルスバスターなどが有効だと言えます。
大切なことは、常に最新の状態にアップデートしておくことなのです。ウイルスは進化し続けていますので、その進化に対応できる状態にしておくことで感染を未然に防ぐことが可能なのです。
また、ノートンモバイルセキュリティもとても有名なウイルス対策ソフトです。ソースネクストも信頼できるウイルス対策ソフトです。カスペルスキーも、最近ではとても信頼できる商品になってきました。
おすすめするスマホのウィルス対策ソフトは、新種、未知のウイルスに強いESET Mobile Securityが年間1,296円、ノートンモバイルセキュリティで3,000円ほどで購入することができます。
ウイルス検知の方法が他ソフトと異なるので、未知のPCウイルスも防いでくれる 「 ESET 」
デジカメ、プリンターで有名な【キャノン(Canon)】が販売元になっているウイルス対策ソフト。